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煙雲館庭園と落合直文



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 煙雲館庭園・落合直文(えんうんかんていえん・おちあい なおぶみ)
 

     
    煙雲館は、仙台藩伊達家御一家筆頭鮎貝家の居館。国文学者であり歌人の「落合直文」の生家です。
市名勝の庭園は江戸時代初期、寛文年間仙台藩茶道頭、石州流二代目清水動閑(1691没)の作庭と伝えられています。回遊式池泉庭園で、岩井崎と大島を借景とし、岩出山の有備館と並ぶ県内を代表する庭園です。庭園内には、日本でも珍しいシダレイトスギをはじめ、数多くの樹木が配置され、それらが四季折々に庭園の姿を替え、すばらしい景観をつくっています。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
 

 

「砂の上にわが恋人の名をかけば  波のよせきて  かげもとどめず」 

  直文のこの歌は、JR南気仙沼駅前の歌碑に刻まれていますが、明治33年に弟子与謝野鉄幹の「明星」創刊号に寄稿されたものです。
明治以降の近代短歌において初めて「恋人」の言葉を使った例といわれ、その後「明星浪漫派」を中心に、急速に浸透し、現代用語としても定着したといわれています。

 
   
   
                       

◆煙雲館(鮎貝邸)と鮎貝家の解説◆(煙雲館入口の解説版その他の資料より抜粋)
     
 

  煙雲館(鮎貝邸)庭園は伊達家御一家筆頭、鮎貝氏歴代の居館である。

  庭園は江戸初期、寛文年間仙台藩茶道頭、石州流(せきしゅうりゅう)二代目「清水動閑」の作庭と伝えられ、築山を囲む清明な池泉を中心として、鮎貝邸を囲繞(いにょう)する回遊式池泉庭園である。
海洋(岩井崎)と島嶼(とうしょ)(大島)を借景として、気宇極めて広大、岩出山の有備館と並び県内の双璧と称されている。

 
   
   
   
   
   
   
   
   
    居宅は往年の火災による焼失後の仮普請であるが、国文学者「落合直文」(幼名亀次郎盛光)をはじめとして、幾多の傑出した人物を輩出した鮎貝一族の生家である。
  庭園(二、二四三平方メートル)に直文、槐園の二つの歌碑並びに直文のレリーフ胸像が建立されている。
 
   
                     
                     
  鮎貝盛徳(直文の長兄)            
    気仙沼初代町長として、明治、大正、昭和の三代にわたり、地方自治、地域振興に大いに貢献、その功績を顕彰すべく「盛徳翁顕彰会」により、気仙沼市民会館前庭に銅像が建立されている。  
   
                     
                     
  落合直文            
    十二代鮎貝太郎平盛房の次男として出生、後に仙台中教院主・落合直亮(なおあき)の養子となり、伊勢神宮教院において国学、漢籍を学ぶ。
皇典講究所、第一高等中学校、早稲田専門学校で国語学、国文学を講ずるとともに「日本文学全書」「ことばの泉」等多くの名著を上梓した。
 「緋縅(ひおどし)のよろひをつけて太刀はきて見ばやとぞおもふ山桜花」は、「緋縅の直文」の声名を高くし、近代短歌の先駆者として和歌革新に大きな役割を果たすとともに、「孝女白菊の歌」「楠公の歌・桜井の訣別(わかれ)」、「陸奥(むつ)の吹雪」等、後世に残る新体詩の
 
   
   
   
   
   
  名作を発表した。門下には、与謝野鉄幹、尾上柴舟、金子薫園等多くの優れた歌人がある。  
   
                     
                     
  鮎貝房之進(槐園かいえん            
    直文の弟であり、鉄幹等とともに短歌結社の嚆矢(こうし)である「あさ香社」をおこし、短歌革新につとめた後、朝鮮に渡り学術文化振興に貢献し、朝鮮文化功労賞を受けた。  
   
                     
 

庭園にある直文、槐園の歌碑

                     
                     
                     
                     
                     

 置くところよろしきを得ておきおけば


        皆おもしろし庭の庭石


               直文

 

               

  そよとだにたよりばかりのあれかしと


       花にも風をいのることかな


               槐園

 

 
                                     

       
       
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ホヤぼーや 「海の子ホヤぼーや」の観光ワンポイント☆

四季折々の表情を見せる庭園はとても風情があるよ。ぜひ見に来てほしいな。



■基本情報  

所在地

気仙沼市松崎片浜197 

見学時間

9:00~16:00

見学料金

無料 

交通アクセス

JR気仙沼駅から車で5分
三陸縦貫登米東和ICより車で70分 

駐車場

10台 

お問い合わせ先

 鮎貝文子(館主)

電話番号

0226-22-1318 

備考

※見学される場合は、事前に電話でご連絡ください 

 


-お問い合わせ-
産業部 観光課
電話0226-22-6600 (内線531、533、534)
メール送信kanko@city.kesennuma.lg.jp


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